管理栄養士のダイエット ReformDietetics

ダイエットについて

ダイエットする為に
   
知っておきたいこと
なぜ太るのか?
   肥満のメカニズム
   肥満の合併症
   まずは自己分析
   ケーススタディー
ダイエットの方法
   具体的には?
   食材の選び方
   調理の工夫
   献立の工夫

バランスの良い食事
お勧めレシピ集
管理栄養士とは
松本の取り組み
栄養指導


リンク集
掲示板
ダイエット製品紹介

お問い合わせ

管理栄養士のダイエット ReformDietetics




メールマガジンのお申し込みはこちら

炭水化物抜きダイエット (ローカーボダイエット)

今までサイトを訪れて下さる方の中で、炭水化物抜きダイエットに興味を持たれている方が非常に多い様に思います。炭水化物抜きダイエットについては色々な情報が流れているのですが、非常に危険なものも含まれています。炭水化物抜きダイエットはひとつ間違えば、ダメージの大きいダイエットですので注意が必要です。

それでは、解説していきましょう。

炭水化物抜きダイエットの方法

皆さんのがこのダイエット法の名前を見て、

炭水化物=ご飯

と思い浮かべるでしょう。方法としてはこれで正解なのですが、これだけで終わってしまう方が多い様に感じます。ご飯を抜くだけで炭水化物抜きだと考えてらっしゃる方が大部分でしょう。
しかし、それだけでは炭水化物抜きダイエットとして一番重要なことを見落としてしまっています。
炭水化物抜きダイエットの一番大切な部分は、糖質を出来るだけカットして脂質中心の食生活にすることです。主食を抜く代替食材として、脂質分解に必要な栄養を多く摂取することになります。あとは、高たんぱく質な食材で増やすと言うことも行います。
偏った食事を行ってダイエットを実行する場合(私はこの様なダイエットを偏食型ダイエットに分類しています。)、摂取を控える栄養素を多く含む食品をカットします。しかし、その食品でまかなわれている他の大事な栄養素も一緒にカットしてしまっているのです。

要は、主食をカットする分おかずの種類を増やすことが重要なのです。

代表的なダイエット法である、
アトキンス式ダイエットではそれらを薬剤やサプリメントを処方することによって補う様です。

代表的炭水化物抜きダイエット

炭水化物抜きダイエットとして、一番有名なダイエット法はアトキンス式ダイエットです。
アメリカの循環器系開業医である、ロバート.C.アトキンス博士の考案した糖尿病食をアレンジしたダイエット法です。アトキンス博士の著書『Dr. Atkins' New Diet Revolution』の中に、詳しい内容が記述されています。
このダイエットは炭水化物であるご飯、精製された小麦粉、砂糖の摂取を放棄する方法です。
やせるメカニズムとしては、現在日本で流行している低インシュリンダイエットと同様にGI値に配慮した方法でダイエットを行うものです。
アトキンス式ダイエットでは、炭水化物抜きという表現ではなく、低炭水化物(ローカーボ)と呼ばれています。


アトキンス式ダイエット(ローカーボダイエット)本紹介
Dr. Atkins' New Diet Revolution』は『アトキンス博士のローカーボダイエット』の名前で訳本が出ています。

アトキンス式ダイエットの方法について詳しく書かれています。

このダイエット法に関しては、日本で『ケトン体ダイエット』と言う呼ばれ方もしています。

その他の低炭水化物ダイエット本特集(低炭水化物のルーツ)

炭水化物抜きダイエットの危険性

炭水化物抜きダイエットの一番の特徴である、糖質を抜くという行為はダイエットを行う上でとても効果があります。低GI値ダイエット(低インシュリンダイエット)が流行していると言う現状を見てもよく分かると思います。

しかし、現在色々な方面からこのダイエットに対して批判が上がっています。

理由としては
糖質は脳の唯一無二の栄養素であり、糖質をカットすることは脳にダメージを与える可能性がある。
肝臓での糖新生が繰り返し行うため、肝臓に大きな負担を与える。
ケトン体を多く合成されるため、体内のPHバランスが崩れケトアシドーシスと引き起こす。
などがあります。
これらの話は、ダイエット臭低インシュリンダイエットにおいても詳しく紹介しています。

医師、栄養学者等が糖尿病予備軍を作ると言う言い方をされています。

お肉が食べられるから人気?

お肉が食べられると言うことで、今後も低糖質ダイエット系のダイエットはもてはやされていくと思います。しかしこのダイエット方法は、糖尿病食として開発されたものです。内容も複雑でルールを守ることが非常に難しいと思われます。
そもそも、低糖質ダイエット系のダイエット法は、アメリカで開発されたものです。主食を抜くと言っても、アメリカの食文化自体が肉中心の文化で、炭水化物が主食ではありません。
ご飯が主食の日本人にとって、お米抜きの生活は、とても苦しいダイエット方法になる可能性があります。
お肉中心、主食抜きの生活が本当に魅力的かどうか、もう一度考えてから実施するのもいいのではないでしょうか?

大丈夫ですか?そのダイエットに戻る
Copyright (C) 2003 Rika Matsumoto All rights reserved. 無断転載・複写を禁じます