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話題のサプリメント・栄養素について


ダイエットに効果があると言われている栄養素や、成分が現在色々なメディアで取り上げられ、そういった栄養素のサプリメントが現在多く販売されています。健康バラエティーの影響もあって、メガヒット商品となっているものもあります。

今回はそういったダイエットに効果があるとして話題になっているサプリメントや栄養素について、その生理作用やダイエットに本当に効果があるのか等を検証したいと思います。

ギャバ

「ギャバ」とは発芽玄米などに多く含まれるアミノ酸の一種で、正式名称はγ-アミノ酪酸(ガンマ-アミノ-ブリチル-酸)と呼ばれています。
ギャバの生理作用としましては
・脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やす。
・腎臓の働きを活発にして血圧を下げる。
・血中コレステロールや中性脂肪をコントロールするため脂質の代謝を促進すると共に肥満防止にも効果がある。
などと言われています。

ですが、これらはまだ研究段階ですので、はっきりとした医学的根拠があるわけではありません。
ただし、サプリメントではなく発芽玄米からギャバを摂取する方法ならば、その豊富な食物繊維の効果によって便秘が改善させるというメリットが挙げられます。

カルニチン

「カルニチン」とはアミノ酸のリジンとメチオニンで構成される成分で、体内で合成することが出来ます。
カルニチンは筋細胞内に多く存在し、脂肪酸がエネルギーに変換される手助けをする働きがあるようです。
また、カルニチンは牛肉などの赤身の肉や羊肉(マトン・ラム)に多く含まれているのですが、それらで補給するとなると脂質の摂取も伴って、カロリーオーバーになる可能性がありますので、その際はサプリメントで補うというのも一つの手段だと思います。

カルニチンの体内合成量は年齢と共に減少してしまいますので、食べ過ぎているわけではないのに昔よりも太りやすくなった、と言う方は試す価値があるかもしれませんね。
ただ、もともとの成分がアミノ酸であることと、筋肉細胞に存在することから、ただ飲むだけではなく、運動を行うことによって効果が発揮できるのではないかと思います。

α-リポ酸

「α-リポ酸」とは別名チオクト酸と呼ばれ、以前は医療用医薬品として使用されており、病気による激しい肉体疲労時に処方されていました。
2004年6月に食品として認可されたばかりの成分で、今最も話題になっているかもしれませんね。
現在は健康食品として医療用医薬品の効能、効果を表示しないと言う条件で、使用制限を設定せずに自由に使用できるとされています。
α-リポ酸の注目すべき生理作用としましては、非常に強い抗酸化作用を持っている(ビタミンEの数百倍とも言われています。)ことから、体内に発生する活性酸素を減少させ体やお肌を老化から守ってくれるアンチエイジング作用があると言われています。
また、ビタミンB群の誘導体、補酵素としてビタミンB14(チオクト酸)とも呼ばれていることから糖質やたんぱく質、脂質の代謝に関与し、ダイエットにも効果があるのではないかと言われています。
チオクト酸は体内で合成することが出来、欠乏症は知られていませんが、サプリメントとして多量に摂取することによって過剰症の心配はないのかなどはまだ分かっていません。
また、ダイエット効果があるとしてアメリカで広く使用されていたのは、チオクト酸の副作用として食欲減退の可能性があると言う点もその理由の一つかもしれません。
このことから、α-リポ酸を摂取する際の注意点としては、・効果を期待するあまり、多量に摂取しないこと。(必ず表示の摂取量を守ること)
・むやみに輸入製品を使用しないこと。(外国人と私たちとでは体格差があるために摂取量も異なります。)
以上の2点は最低限守っていただきたいと思います。



サプリメントクチコミランキングの小泉編集長との対談記事
サプリメントクチコミランキング 小泉美紀編集長 サプリメントに関する専門家の考えを、非常に分かりやすくお話しいただいています。
是非あわせてご覧ください。

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ダイエットする為に知っておきたいこと
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